最近では、ネットショッピングがかなり主流となり、服はもちろんのこと、靴もネットショップで買う方も多いと思います。
私自身、実は足のサイズが25 cmというなかなか大きいサイズであったりします。靴に関してはネットで買うのに少し迷ってしまったり、、、
ネットショップでは、リーズナブルな靴が沢山あるし、お洒落な靴も沢山あるので、自分の足に合う靴をネットショップで買いたい!
そんな思いから口コミを参考に良さそうな靴を最近買ってみました!
ちなみに、届いた靴は履き心地は全く問題なく、ただ見てみると靴底がプラスチック製でした。
私の仕事場のフロアでは、歩く時にプラスチックの靴底だと音が目立ってしまう。そして床で滑ってしまいそうな感じがする、、そんな不安があったので、靴底をゴム製に変えたくなりました。
そんなふうに思った私が、実際どんな流れで靴底の修理をしたかを書いてみたいと思います。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
靴底がプラスチックだった!歩く時の音や滑るのが怖い。そうだ、こういうのは修理できるはず!
今回買った靴は、まだ実際おろす前で新しい靴だったので、出来るだけ綺麗な状態のうちに靴底を変えておきたいという希望がありました。
色々と調べてみた所、綺麗さに特にこだわらないのであれば、自分で靴底を剥がして修理するという方法もあるようなのですが、とてもじゃないですが不器用なタイプの自分には無理だという結論に達し、プロに修理をしてもらうことにしました。
自分の家の近くで修理できるお店を色々探してみたところ、街中でよく見かけていた MISTER MINIT(ミスターミニット)さんに行ってみることにしました。
靴底の音鳴りの防止、滑り止めをお願いしに MISTER MINIT(ミスターミニット)へ行ってみました
靴底を張り替えるのにどんな修理が必要なのか、どれぐらい値段がかかるのか全く分からなかった私ですが、とりあえずお店に行ってみることにしました。
修理を頼む前は、プラスチックの靴底の上にさらに薄いゴムでカバーするような感じになるのかな?と思っていたのですが、お店の方に聞いてみると、プラスチックの靴底をそのまま全部剥がし、代わりにゴム製の靴底を付け替えるそうです。
ちなみに修理にお願いした靴は下記の写真にあるような靴だったのですが、修理代としては約1,800円ほどでした。
値段も、レディース・メンズなどで変わるようですし、靴底の素材も様々あるようです。もし気になる方は、実際の店舗ページで確認していただけると確実だと思います。→ MISTER MINIT(ミスターミニット)
靴底の修理をお願いしてプラスチックからゴム素材へ。結果この様な感じになりました!
お店に修理をお願いして約1時間後。受け取りに行った靴を見てみると、まず第一印象は「かなり綺麗」という感想でした。
と同時に、やっぱり素人の自分じゃなくプロにお願いして良かったというのが本音でした。
実際の靴の履き心地ですが、元々のプラスチックの靴底とほぼ同じ高さに修理してもらっていたので、靴底を交換することでヒールの高さが変わったりという違和感もなく、もちろんゴム製の靴底になったことで音もかなり静かになりました。滑る心配もなし!
(横から見てもキレイでした!)
修理に出すということ自体は少々手間はかかるものですが、靴を履いて一日過ごすことを考えると、手間をかけて良かったなと思えました。
まとめ
ネットショップで買い物をする時は、やはり実物そのものを見ることが出来ないというのがネックですよね。そして、今回の私のように靴底が思っていたものと違っていたということも起こりうりますよね。
ですが、今回修理をお願いして靴のケアをしていくことで、「大切に履こう」という靴への愛着が湧いたことは事実です。
あらためて物を大切に長く使おうとする気持ちは、服や靴などを買った時、嬉しくなるように、とても気分が良いものなのだなと思いました。
今回は新品の靴の修理をお願いしたわけですが、今まで長く履いてきた靴の修理を考えていたり、靴底などがすり減って歩きにくくなっているという方は、一度修理に出すということを考えてはいかがでしょうか?